【Adobe Premiere Proの使い方】ネオンストロボテキストエフェクトの作り方
こんにちは、宇野です。
この動画では、Adobe Premiere Proでネオンストロボテキストエフェクトの作り方について解説します。
作り方を覚えておくとクラブミュージック系などのMV編集やオシャレなカクテルとかを出しているようなBARをやっている方の動画の編集とかでも使えますので、ぜひ最後までご覧ください。
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それでは、やっていきましょう。
【Adobe Premiere Proの使い方】
ネオンストロボテキストエフェクトの作り方
(YouTube)
1:テキストを入力
まずは、ネオンストロボを加えたいテキストを入力します。
編集ラインをテキストを入れたい場所に合わせて、テキストツールをクリックします。
今回はそれっぽくなるように「NIGHT CLUB」と入力します。
タブをエッセンシャルグラフィックスにします。
もしエッセンシャルグラフィックスがワークスペースにない場合は、メニューバーの「ウィンドウ」の中にある「エッセンシャルグラフィックス」をクリックします。
選択ツールに戻して、フォントを選択してサイズを調整します。
場所はどこでも良いのですが、今回は分かりやすいように画面の中央に配置します。
そして、塗りのチェックを外します。
境界線にチェックを入れて数値を5か6位にします。
2:ストロボを適用
次にタブをエフェクトにして、検索窓に「ストロボ」と入力します。
表示される「ストロボ」をテキストクリップにドラッグ&ドロップで適用します。
そして、タブをエフェクトコントロールにしてテキストクリップを選択します。
エフェクトコントロールの右にあるタイムラインの編集ラインを左端に移動させます。
ストロボの項目の中に「ストロボカラー」がありますので左にあるストップウォッチのアイコンをクリックしてキーフレームを打ちます。
キーボードの右カーソルを1回押して、1フレーム進みます。
そして、「ストロボカラー」の白い部分をクリックして、カラーピッカーを表示させます。
加えたい好きな色を選択します。ここでは、赤を選択します。
そして、更にキーボードの右カーソルを1回押して、1フレーム進みます。
「ストロボカラー」のカラーピッカーを表示させて好きな色を選択します。ここでは、青を選択します。
そして、更にキーボードの右カーソルを1回押して、1フレーム進みます。
「ストロボカラー」のカラーピッカーを表示させて好きな色を選択します。ここでは、緑を選択します。
そして、更にキーボードの右カーソルを1回押して、1フレーム進みます。
「ストロボカラー」のカラーピッカーを表示させて好きな色を選択します。ここでは、オレンジを選択します。
次に、ここまでに打ったキーフレームをドラッグして全て選択します。もしくは、commandキーとAを押すと、全てのキーフレームが選択されます。
キーフレームを全て選択したら、commandキーとCでコピーします。
そして、先ほど打った6つ目のキーフレームから右カーソルを1回押して1フレーム進みます。
ここで、commandキーとVでペーストします。すると、先ほどコピーしたキーフレームが貼り付けられます。
次に編集ラインをキーフレームを打っていない位置に移動させて「前のキーフレームに移動」のマークをクリックします。すると、最後のキーフレームに編集ラインが移動しますので、右カーソルを1回押して1フレーム進みます。
ここで、commandキーとAで全てのキーフレームを選択します。
そして、commandキーとCでコピーをして、commandキーとVでペーストします。すると、先ほどコピーしたキーフレームが貼り付けられます。
更に編集ラインをキーフレームを打っていない位置に移動させて「前のキーフレームに移動」のマークをクリックします。すると、最後のキーフレームに編集ラインが移動しますので、右カーソルを1回押して1フレーム進みます。
ここで、commandキーとAで全てのキーフレームを選択します。
そして、commandキーとCでコピーをして、commandキーとVでペーストします。すると、先ほどコピーしたキーフレームが貼り付けられます。
これを最後まで行います。
最後までできたら、一度プログラムモニターを再生して確認します。
白の表示だけ長いように感じますので、手を加えています。
エフェクトコントロールのストロボの項目の中に「ストロボデュレーション」がありますので数値を「0.1」にします。
これで、再度プログラムモニターを再生して確認すると、白が目立たなくなります。
次に「ストロボ演算子」を「乗算」にします。
再度プログラムモニターを再生して確認すると、テキストの周りが少し反射して光るようになりました。これで完成です。
後は、動画クリップの上のトラックにネオンストロボエフェクトを適用したクリップを移動させて、エッセンシャルグラフィックスでサイズや位置を調整すれば、このような感じになります。
まとめ
はい、いかがでしたでしょうか?
この動画では、Adobe Premiere Proでネオンストロボテキストエフェクトの作り方について解説しました。
作り方を覚えておくと動画編集の幅が広がりますので、ぜひ活用してみてください。
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また、感想や質問、こんなことを動画にして欲しいというご要望などがありましたらコメント欄にお書きください。
最後までありがとうございます。
それでは、またお会いしましょう。
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